「単独ツーリング!浪漫の街・小樽」(2000.10月20日)

〜 俺は思った・・・2 〜



今日は、10月20日・・・一昨日、昨日は「DEC」のほうで、大事なイベントがあった。
ポルシェサイトで親しくさせてもらってるボスケ氏が、自走で北海道に上陸したのだ!
もっと色々なところに案内したかったが、時間的な行程が厳しく、短いながらも楽しい一時を過ごし、氏とお別れした。。。
俺は思った。せめて小樽は案内したかったなぁ・・・。


前日の2台の911in札幌 ちなみに、これがボスケさんの964と、Qの993。

建物、噴水、マシン、人物、全てが
左右対照の、年に一度あるか無いかのベスト・ショット!

場所は札幌の羊ヶ丘公園敷地内です。


そこで俺は思った。
「そうだ!明日、独りで、しかもTWで小樽に行こう!!」と・・・。
実は、前回の『単独ツーリング!支笏湖線』は、想像範囲外の反響があった。
ゲストの方々の掲示板はもちろん、初めての方から、「私もバイクに乗ってみたくなりました!」のような、
嬉しいメールまで頂いたのだ。(皆様、ありがとうございます!(TvT)/)
そんな出来事が重なり、今回は北海道でも取分け『ロマンチックな街』で知られる小樽へ・・・。(近いしね?(^^ゞ)
そして俺は思った・・・。「この時期なら、もう幸せ号に乗れるのは今年最後だろう・・・。」と・・・。

出発前に俺は思った。 前回であれだけ寒かったのだから、今回の防寒対策に『やり過ぎ!』は無いだろう!と。
上はHD製のフリンジタイプのイカすレザージャケット。
(ちなみに前回使用のライダージャケットは、未だクリーニングに出してない。(T T)/)
マイ・バブル崩壊前に購入した物なので、『3着でTWが1台買える』逸品だ。(つまり、もう二度と買えない・・と(TvT)/)
そして下は、ハードなライダーパンツと、ライダーブーツでバッチ決めだ!
が、しかし! このパンツが、いくら探しても見当たらない!
仕方がなく、殆どステージ仕様のアメリカン・スリムのレザーパンツをセレクト・・・。
こいつを履く際、俺は思った。 
「き、キツいんですけど・・・(TvT)/」
・・・俺は思った。 「この冬は絶対に痩せよう・・・(T-T)/」と・・・。



【 第一目的地 〜 張碓 Perry Goule

ペリーゴールとTW Perry Goule 〜

値段が高くて、オシャレで有名な
レストラン兼、ホテル。
雰囲気が良いのです。

しかし、「バッチ決め!」は良いが、
このスタイルでハーレーならば納得行くが、
キムタクバイクじゃねぇ・・・。(TvT)/
ま、寒さには勝てないのである。


店より有名(かもしれない?)なのが、
この「Perry Gouleの赤いテレフォン・ボックス」
見晴らしも素晴らしいです。

白いワンピースの女性が良く似合うロケーション。
黒ずくめのムサい男が、いかに似合わないか証明する一枚。(TvT)/

『この電話BOXから、愛を告白すると成就する。』
などという超クサいガセネタすらあるらしい。(笑)
・・・
・・・・
「だ、誰かに掛けてみようかな・・・?(*^^*)」
・・・
・・・・
「電話番号知ってるコすら1人もいないや・・・」(T-T)(T-T)(T-T)/

フッ、、もう行こう、涙が止まらねぇよ・・・。
愛のテレフォン・ボックス

この時点で、お昼も近い・・・。ここで昼食にしようかな・・・?
しかし、俺は思った。 こんな店に入って、シャレた店員に
「お、お客様、当店では寂びしんぼさんの御来店は遠慮させてもらっております。ぷぷぷっ!」
などと言われた日にゃ、間違いなく秒殺してしまう!(TvT)/
・・・俺は思った。 小樽に着いたら、海鮮丼でも食べましょう・・・と。

※Perry Goule様、これをご覧になってる皆様、上のようなことは決してございません。完全にフィクションでございます。
 『カップルに人気のお店』と表現したかったに過ぎませんので、お許し下さいませ。m(_ _)m



俺は思った。 ここまで来たら、小樽はすぐそこ!
しかし、この時間だと言うのに、急に寒さが激化!(これが10月の北海道である。)
ヘルメット越しに俺は思った。 「は、はだをがみだい・・・」と。(鼻をかみたい・・・と)
しかし、走っている最中はそういう行動が実に面倒。
かと言って、このHPで『ビジュアル系』などと言われ、調子コイてる俺に『鼻水タラリ』は許されない!
「そう、ビジュアル系はアオバナなぞ絶対に垂らさんぞー!!」
がまん、がまん・・・ううっ!しかし、スロットルを開ければ開けるほど、むずむずと〜・・・
「垂らさん、絶対に垂らさんーーーっ!!」
・・・・えーい、こうなったら! 
“ごっくん・・・・・・・(TvT)(TvT)(TvT)/
俺は思った。 「コンビニでポケットティッシュを買おう・・・」と。(最初から持って行けよ。俺。(T-T)/)
コンビニでは普通のティッシュとミッフィーのティッシュがあり、ミッフィーのほうが若干高かったが、
後者を購入。
俺は思った。 「フッ、これでビジュアル系の面目は保ったぜ・・・。」と。(どのへんがっ!(TvT)/)



てなことしてるうち、小樽港到着〜(っていうか近いです。ホント(^^ゞ) 】

言わずと知れた港街、小樽。
情著あふれる街道から、一歩は離れると
幾つもの湾が並び、カモメの唄が響く街。

先ほどアオバナをゴックンしたのも忘れ、
お約束通り、『例の物体』に足を掛ける
ロンリーQ。。。

例の物体の正式名は、何ていうのかしらん?
ま、よいや・・・
一服、一服。
港の里ポン


公約通り(?)海鮮丼で空腹を満たし、最初に訪れた建物は、何と小樽オルゴール堂。。。
ロマンチック・小樽の中でも、指折りのデート・スポットだ。
俺は思った。 「ア、アベックと、修学旅行生しかいない・・・(TvT)/」と。
男単独、しかも妙に怪しい井出達の俺は、古い倉庫を極力そのまま生かしたノスタルジックな店内で
ひじょーーーーに、浮いている。。。

オルゴール堂と幸せ号 小樽オルゴール堂 〜

小樽オルゴール堂の外観と、横付けされた愛機、幸せ号。
意外と絵になるではないか!?
・・・
・・・・
そっか、自分写ってないからかも?(T-T)/

写真では、見事に余計なオブジェを捕らえずに写したましたが、
平日でも人の入りはかなり多いです。
小物収集癖のある俺には、嬉しい人気スポットです。


広い店内を、中二階から撮影。     西洋の陶人形のオルゴールが並ぶ
広い旧倉庫、淡い照明の中で、大小様々なオルゴールが並びます。
千円台のキャラクター商品から、百万円以上のアンティーク・オルゴールまで
幅広い品揃いが人気の理由を物語る。。。
選べる曲も、従来の名曲から、最新のJ-POPまでと、客層を選びません。
ありふれた歌謡曲も、オルゴールが奏でると、中々新鮮な感じです。
ちなみに、今時の売れ筋ナンバーワンは、福山君の『桜坂』らしい・・・。


しかも、まんまと一つ買ってしまった、ロマンチック妖怪Sammy-Qこと、九壱里美!(TvT)/
更に、曲目は尾崎豊のI Love You・・・。最悪なまでに寂びしんぼさんと見たっ!(ToT)
俺は歌った。 「♪ 自分のバ〜イクで走りだす〜」と・・・(分かる人だけ笑っておくれσ(^◇^;))


まだまだ広がる、小樽の美しい街並

オルゴール塔と、馬車 オルゴール塔 〜

定刻を刻むと、美しいオルゴールの音が
街に響く・・・。

写真の右側に写ってるのは、
実際に利用可能な『馬車』です。
運良く、こんなステキな絵が撮れました。


海岸公園通り 〜

ご覧の通り、やはり旧舎を生かした建造物が並びます。
バイクを降りて、ゆっくり散策するのも良いですね。
海岸公園通りと幸せ号・・・
  これが小樽運河 小樽運河 〜

これが有名な小樽運河。
河川沿いには、大型のレンガ造りの倉庫が並びます。

夜間は、ガス塔が灯り、更に情著的な演出を見せてくれます。


街を散策してると、年配の御夫婦から、「シャッターを押してもらえますか?」と、観光の記念写真を頼まれた。
勿論、快く引き受けたまでは良いが、それを切っ掛けにか、周りのアベックやら、修学旅行生にも
立て続けに同じことを頼まれてしまったロンリーQ。σ(^◇^;)
俺は思った。
「こ、こいつら、今まで俺の恐ろしい外観を見て、声を掛けられなかっただけで、ロンリーQを狙っていたのだなぁ!?」と。
(ホントに1人で行動してる人なんて、全然いないのよ。(^^ゞ)
が、しかし、やたらスカートの短い女子高生ちゃん軍団に、「一緒に写ってもらえますかぁ?」と頼まれ、
「ああ、構わないよ。」とクールを装い、(実は、こうゆうのは幾つになっても結構嬉しい・・・(*^^*))
しかも、それが数回続き、すっかり気持ちを良くして、市街地を後にした。

※可愛いコにだけ、ウェブ用の名刺をあげた・・・なんてことは、一切ありません。
 誰かにあげると、あけだくないコにまであげないといけな・・・
 硬派一徹、ロンリーQ。そんなことをする男ではありませんのよ。ふっふっふっ。

街を抜けて、俺は思った。
「ちょっと(かなり)寒いが、折角だし、祝津方面まで足を伸ばそう・・・」と。
俺は思った。
海沿いの道の寒さは、一段と厳しさを増すが、いざとなればミッフィーちゃんティッシュが俺を癒してくれるぜ・・・。と。



祝津・高島岬


高島岬と幸せ号。絶景!   祝津・高島岬 〜

断崖絶壁な岩肌と、独立して聳え立つ岩が、
豪快且つ、どこか神秘的。

絶景です。



嗚呼、シルキス・・・

嗚呼、良い見晴らしだ・・・。

上の美しい写真を撮った後、ちょっとしたアクシデントが・・・。
三脚をたたむ際、指を挟めてしまい、意外なほどの大量出血にっ!?(ToT)/
痛さはもとより、かなり本気モードで出血するので、グローブが血だらけにっ・・・σ(^◇^;)
俺は思った。 「どこかでバンソウコウをゲットせねばっ!?」と。
しかし、ここはご覧の通りの断崖絶壁があるだけで、まして医療用品が売ってる店などある訳が無く・・・。
仕方がないので、出血ダラダラ、傷口パックリのまま、グローブを履き、市街地まで急ぎめに下りる・・・。
俺は思った。 アオバナはマズいが、血なら逆にビジュアル的には正当だろう・・・と。
(しかし、理由がアホ過ぎるぞ!自分!(T.T)/)
訳の分からない御駄句を述べてるうちに、ホームセンターを発見。
ホームセンターでは、普通のバンソウコウと、ドラえもんのバンソウコウがあったが、今回は前者をセレクト。
どうやら、自分の中には、ミッフィーはビジュアル系に相応しいが、ドラえもんはそうでないという概念があるらしい・・・。

(お願い:「どっちも違うぞ!ロンリーQ!」と、突っ込まないでくださいねん♪)

さて、ポケット・ティッシュも買った、バンソウコウも買った、オルゴールも買った。
・・・
・・・・
・・・・・・
俺は激しく思った。 ・・・・何しに来たんだろう? と。(爆)

とちらにしても、日没時間だ。 ネコの待つ部屋に帰ろう・・・。
帰り道の寒さは、日も落ちてるので格別の寒さだ!
俺は思った。
彼女が欲しい・・・と。
ラーメンが食べたい・・・と。
しかしながら、海鮮丼を食べてから、何時間も経ったない。。。
さっき↑で、『ダイエット宣言』をしたばかりではないか!!
ロンリーQに二言はないぜ・・・。 ラーメンは我慢だ。
第一、お腹が空いてる訳ではない。 単に寒いだけなのだ。 こんなところでカロリーを増幅させる必要など全く無いはずさ・・・。

(TvT)/  ←
おい・・・(TvT)/

俺は思った。 意志は弱いが、寒さにはもっと弱いな・・・。と。
ま、ロマンチックな建物に、TWは中々似合うが、
黄色いラーメン屋さんにも中々似合うと分かったのが、せめてもの収穫だ。
・・・・
しかし、ラーメンを残さず食べてから俺は思った。
寒さを凌ぎたいのが理由であれば、喫茶店コーヒーでも良かったのでは・・・? と。

そして、最後に俺は思った。

例によって、楽しかったけど、やっぱり独りは寂しいな・・・。 と

そして、幸せ号ことTWよ。
これが今年最後のツーリングだ。
最後まで 独りでごめんよ・・・。
お前のそのタンカラーの美しきタンデムシートは、正に飾り・・・。(TmT)/
ま、でも、お前のおかげで今年はafter Endという全く新しい類のモーターサイトを開設することが出来た。
それによって、全国に大勢の大切なTW仲間も出来た。
友は宝であり、心の財産だ。
ありがとうよっ!!

そして、この特長の記事を最後まで読んでくれた皆様。
本当にありがとうございました!!





※今回の記事で使った元画像(フルサイズ)の御希望があれば、
 掲示板、メール等で御連絡下さい、可能な限り、メールにて添付したく思います。


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